瀬戸屋へようこそ瀬戸屋へようこそ

アイキャッチ 福井県若狭小浜の釣り船のこだわり

自然豊かな海の上で、のんびりと釣り糸を垂らし、時間の過ぎゆくのも忘れるほど、釣りを楽しんでください。

アイキャッチ 福井県若狭小浜の料理のこだわり

その日に市場で仕入れた新鮮な魚介類を中心とした手作り料理が民宿せと屋のこだわりのひとつです。

福井県若狭小浜の釣り情報福井県若狭小浜の釣り情報

アイキャッチ 久々!2024秋の釣果情報

釣れないといって出航いたしましたが、本日は、写真のように大きなマアジをはじめ、ヒラマサやレ....

アイキャッチ 2024せと丸のメンテナンスも完了

今年も、いつも通りメンテナンス完了。毎年のことながら、上架、洗浄、船底の塗装は重労働ですが....

アイキャッチ 2024年6月若狭湾福井県小浜市西小川瀬戸丸釣果情報

春はあまり釣果が思わしくありませんでしたが、ようやくといったところでしょうか。本日のお客様....

アイキャッチ 生餌が釣果に直結!

令和6年5月4日(土)は、若狭湾福井県小浜市西小川は朝から五月晴れの新緑がとてもキレイな一....

アイキャッチ 2023秋若狭湾福井県小浜市西小川瀬戸丸釣果情報

秋が深まる若狭湾福井県小浜市西小川です。この時期はアオリイカ釣り師で賑わってお....

福井県若狭小浜の釣り情報

5月の五月晴れ、山蘭が綺麗に咲きました

以前は、山蘭があちらこちらに自生しておりました。その頃は、猪や鹿が少なかったので、土地は荒らされず、芽吹いた芽も食害にあわなかったのですが、近ごろは、山で見られなくなってきてとても残念です。ですが、鉢植えに移植したものが、この時期に可憐な花を咲かせ楽しませてくれます。

若狭の「モズク」も旬の一品!

海藻といってもいろいろ、ホンダワラ類いもたくさん種類がありますが、その中の「ヤツマタモク」という海藻にだけ生えるのが「モズク」です。昨年は、モズクが生えるこのヤツマタモクの生育が悪く、モズクの収穫がほとんどできませんでしたが、今年はまずまず採れそうな予感がしております。近年は磯焼けといって海藻が生えなくなったり、生えても食害にあって海藻が繁茂しない場所があったりと、海を豊かに守っていくのも一苦労といったところです。豊かな若狭小浜西小川の海を後世に引き継いでいきたいものです。

新緑の季節、「家内中、磯の香りのわかめ干し」

葉桜の季節となりました。山も空も青々として、とても気持ちいい日が続いております。絶好の釣り日和です。釣果の方は、今一つ真っ盛りとはいきませんが、根魚(ガシラ)はぼつぼつといったところ。海の水温も徐々にですが、上がってきて、ようやく若狭のワカメも収穫量が増えてきました。全体的に若狭地域での収量が少ないためか、今年はまだ価格が高めで推移しております・・・

ボート遊びもルールを守って楽しく遊びましょう!

ゴールデンウィークはもうすぐそこ!!うきうきしておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。このところ、若狭小浜西小川は、海も穏やかな日が多く、磯遊びやボートで釣りを楽しむ季節がきた~という感じの毎日です。ボート遊びは、安全に楽しく遊んでいただくために、ライフジャケットの着用や天候の悪い日は乗船しないよう、くれぐれもご留意ください。突然、天気模様が変わる日もございますし、漁船も同じ水域を航行しますので、注意ししてください。

獲れたて!新鮮!春のスズキ

若狭小浜西小川は春らしい空が広がっています。少し肌寒いですが、風が心地よい日となっております。写真のスズキは、今朝、西小川定置で水揚げされたばかりの今朝獲れ魚です。新鮮なので、お刺身、塩焼、ムニエル、カルパッチョ、アラはお味噌汁など・・・お好きな食べ方ができます。

 

磯の香りただよう海の恵み”天然岩のり”

気が付けばもう3月。ふきのとうの天ぷらも春の訪れを感じる旬の食べ物で、時折、せと屋では天ぷらメニューに登場する一品です。写真は、どちらかといえば、冬のモノになるのでしょうか・・・先日採捕してきた天然岩のりです。さっと炙ってお味噌汁やおすましで香とともに食せば幸せな気持ちにさせてくれます。

これぞ珍味!タコの卵

先日、お客様に出すタコを畜養していた生簀から水揚げして塩ゆでしたところ、真冬のこの時季に通常でなみられない卵を持ったタコを発見!タコの卵は、スーパーなどで出回ることはないので、珍味の1つだと思うのですが、真冬の卵はさらに珍しいと思います。写真を撮った後、おいしく頂きました。

若狭小浜西小川の伝統行事”数珠繰り”

1月18日(日)に、ここ西小川区の曹洞宗常福寺の観音堂において伝統行事「数珠繰り」が執り行われます。区民が長さ約30メートルの数珠を手繰りなが ら、無病息災や家内安全を祈願します。 なんと1718年、享保時代に作られたとされる数珠が現代に引き継がれており、連なっている玉は直径2.5セ ンチほどで、同6センチの中玉、同4センチの大玉もあります。数珠は100回回すと願いが叶うとされています。 観音堂は、平安時代末期に作製されたと推 定される十一面観音菩薩(ぼ さつ)像が祭られており、これもまた西小川区民の厚い信仰により今に継がれております。

若狭小浜西小川”せと屋”のとっておき!

知る人ぞ知る西小川の寒ブリです。今年のせと屋は、サイズの大きいブリはほとんどなく、次の冬までおあずけですが、甘み、旨みが他産地とは一味違います。さっぱりとした脂の味が特徴です。一度食べたら忘れられない味ですので、ぜひ一度は冬の若狭小浜西小川にお越しください。お刺身、しゃぶしゃぶ、ブリ大根など・・・絶品です。